はじめての電話でトトキチさんと1時間でも良いから会おうという話になりました。
まだ私が心身ともに、しんどかった時です。
私はトトキチさんに電車に乗って会いに行く時、
ぐったりしていて会う約束をしたことを後悔しました。
もちろんぐったりしている顔はトトキチさんの前ではしませんでしたが…
でもやっぱり気を抜いてしまってたんですよね。
はじめて暗い時間に会ったのですが、
偶然が重なり、私はトトキチさんに寄りかかるような感じになりました。
トトキチさんもこちらへ寄りかかってくれたのですが…
なんと私、ココでまた驚いてしまったのです(大反省)。
トトキチさんが逃げるように離れていってしまいました😱
1時間しかないので挽回することも出来ず…
あの時…
自分からもう一度トトキチさんに近付いて正直な気持ちを話していたら…
何か変わっていたのでしょうか…
私は必死にトトキチさんに寄りかかった理由を説明しただけで終わってしまいました。
たった1時間だけのデート。
私は帰りたくない気持ちに襲われました。
もう少し一緒にいたい…
でも、そんなことは口にできませんでした。
母親としてキチンと出来なければ恋はしないと決めていたのです。
誰かに子どものお迎えを頼む…なんてことも出来ず…
たった1人での子育てと恋の両立は思っていた以上に困難でした。
恋愛はタイミングが大切です。
もし…って思っても、あの日はもう戻ってきません。
例え一緒にいることが出来なくても自分の気持ちだけは伝えるべきでした…